1971年 大阪府生まれ
医師の祖父に憧れて、子供の頃より人の体や心に興味を持つ。
20代
上海中医学大学に研修へ。
中国医学では「感情も病気の原因になる」ことを学ぶ。
「身体だけではなく心も治療できる治療家になりたい!」と志す。
鍼灸大学卒業と同時にインド・カルカッタへ。
マザーテレサの「死を待つ人の家」にて医療班としてボランティア活動。
言葉が繋がらない患者に対しても、気持ちがつながることで治療が成立できることを
体験する。
インドの「アーユルヴェーダ」で数日間苦しんだ腸炎を治してもらう。
再度、上海の病院にて鍼灸師として診療を経験。
「你好」だけで多くの中国人の鍼治療をする
ブラジルにて、病院にホームステイしながら鍼灸治療の現場を視察。
リオ・デ・ジャネイロで、初めて「霊気(レイキヒーリング)」を体験。
帰国後、レイキ、ヒプノセラピーを学び始める。
その後もアルゼンチン、チリ、バリ島などの代替医療の現場へ赴く。
30代
堺市にて「みなみ鍼灸整骨院」を開院。
鍼灸治療と骨格治療が評判を呼び、2時間待ちの治療院となる。
「患者さんを治したい!もっと治したい!」という一心で、治療技術を磨きながら
患者の痛みと心の関係を研究する日々が続く。
40代
「未処理の感情」を扱う「4nessコーピング」を学び、講師活動を始める
対話をすると泣き出す患者が続出する。泣いた方は非常に治癒が早くなっていく。
現在は、「株式会社あっ晴」として、鍼灸整骨院を4院展開。
独自の「根本治療」のメソッドで予約いっぱいの治療院グループとなる。
50代
新型感染症の影響が大きく、生きづらさを感じる人々が激増していることから
「人生が幸せになるための治療」として、
脳疲労の回復が必要であると結論に達する。
「からだとあたまの研究所」開院