婚活の悩みとは?
女性が婚活で悩むことは、たった一つ
「素敵なパートナーと巡り会えないこと」
では、素敵なパートナーとはどんな方でしょう?
優しい人?
背の高い人?
仕事を頑張っている人?
でも、恋愛の時は決して自分のタイプではない男性を選んでしまうことってありましたよね。
皆さんが望む素敵なパートナーの条件は主にこの2点ではないでしょうか?
・自分の心がときめく男性
・結婚生活に適している男性
でも、この2点が揃う男性となかなか出会えないから、苦労してしまう。
では、脳疲労の観点からこの2点の条件を検証してみましょう!
自分の心がときめく男性について
あなたは、どんな男性にときめきますか?
あなたは、どんな時に恋に落ちますか?
そう、「恋に落ちる」という言葉があるように、私たちは
「さあ。この人に恋をしよう!」
と決めて好きになることはありませんよね
では、「ときめく」とは、どんな現象なのでしょうか?
30代以降の女性の脳はこうなっています。
ときめく=感じる×緩む
この公式を発見しました! ここ、重要です!!
詳しく説明しますね
・「感じる」
男性のちょっとした仕草や表情、言葉がけに
・優しさを感じる
・男らしさを感じる
・セクシーだと感じる
・頼り甲斐を感じる
などなど、ふとした瞬間に「あ、素敵だな」と感じる瞬間がありますよね
この「感じる」はパートナーを見つけるために、とても大切な瞬間です。
・「緩む」
30代以降の恋愛と10代の頃の恋愛は少し変化してきます。
10代の頃だと
ときめく=感じる×熱くなる
ではないでしょうか?
「彼って、とてもかっこいい!」
「彼のサッカーの試合見てるとカッコ良すぎる!」
など、情熱が燃え上がる感じがしませんか?
でも、30代以降になると、特に結婚生活を共に過ごす相手なら一緒にいてリラックスできる相手を求めていると思います。
「緩む」とは、緊張と緩和です。
彼の笑顔見て、ふっと心が和んだ
彼の一言で、気持ちが楽になった
などのふわりとした感覚が、30代女性の心をときめかせるきっかけになります。
また、この緊張と緩和の落差が大きいほど、ときめきは強く感じます。
いかがでしょう?
そんな経験を思い出す方も多いのではないでしょうか?
脳疲労していると、ときめくことができなくなる?
ときめき=感じる×緩む
脳が疲労していると、まず、感じるための感覚のアンテナが錆び付いていきます。
「仕事でいっぱいいっぱいで恋愛なんてする暇なんてない」
そう思ってしまう方も多いと思います。
脳は省エネ運転が大好きです
Should(こうあるべきだ)やmast(こうしなくてはいけない)に追われていると
want(こうしたい)が見えなくなります。
高速運転の思考がぐるぐる回っていると
「きれいだな」「幸せだな」「素敵だな」などと、ふと感じるための感受性がどんどん衰えてしまいます。
あなたが女性本来の豊かな感受性を感じられなくなっているとしたら、
あなたの脳が疲れてしまっているのです。
また、Should(こうあるべきだ)やmast(こうしなくてはいけない)に追われていると
緩むこともできなくなってしまいます。
仕事に追われていると、ほっとする暇もないですよね。
やっと休憩できる時間になると、いつの間にかスマホを眺めてしまう。
大量の情報の波の中に飛び込むだけでなく、
SNSで友人の動向を見て、あれこれ思ってしまうとしたら
あなたの脳は休まる暇がありません。
脳が疲労している状態では、感じることも緩むこともできなくなって
ときめきを感じることが出きなくなってしまいます。
結婚生活に適した男性とは?
あなたにとって結婚生活に適した男性は、どんな人ですか?
ここで、結婚生活に適した男性の条件をあげるとしたら以下の項目でしょうか
・生理的な相性が合う
(触れられても嫌じゃない。匂いが気にならない、むしろ好き!これは大切です)
・価値観があう
(金銭的な感覚 食の好みなどなど、ずっと一緒に暮らすのだから無理なく過ごせる人が良いです)
・なんでも話し合える
(それでも他人同士なので、合わないことはあります。その時にお互いの気持ちを話し合えることが最も大切です。ここが一番重要だと思います。)
他にも沢山あるとは思いますが、ここではこの3点について考えてみましょう
「生理的に合わない」「価値観が合わない」そう感じた時に、あなたならどうしますか?
・我慢する
・話し合う
・お別れする
きっとこの3つの選択になると思います。
パートナーに出会えないのは、あなたが疲れているからかも?
ここで、どんな選択ができるかは脳疲労につながってきます。
女性はShould(こうあるべきだ)やmast(こうしなくてはいけない)に追われていると
違和感を感じても、我慢してしまう人が多いです。
ある女性のクライアントさんで、
「こんな良い人はいない!こんな条件で結婚できるんだからワガママ言ってはいけない」
という周りの意見に逆らえなくて、初対面から好意が持てなかった男性と結婚をした方がおられます。
彼女はすぐに離婚されたそうですが、まさしく
Should(こうあるべきだ)やmast(こうしなくてはいけない)ばかり
考えていましたと仰っていました。
Should(こうあるべきだ)やmast(こうしなくてはいけない)がいっぱいになると
自分のwantがわからなくなります。伝えることができなくなります。
違和感を感じるなら、
別れたいのか?
直してほしいと話し合うのか?
目をつぶるのか?
正解、不正解ではなくて
あなたが「こうしたい」と思う選択をすれば良い。
でも、脳疲労すると、その大切な選択が出来なくなります。
また、脳疲労の状態では、相手へのジャッジメントが必要以上に強くなることも多いです。
自分で自分を受け入れることができていないと、相手のことも受け入れることができなくなります。
普段から、とても優秀で能力の高い女性ほど、もっと頑張らなくては!と自分を駆り立てています。
そんな女性は、本当は自分を受け入れることが出来ないから、もっともっとと頑張ってしまう。すると、相手のちょっとしたことが気になって受け入れられなくなってしまいます。
結婚とは、これからずっと共に過ごすことです。
お互いの違和感を心を開いて話し合える、またお互いの嫌なところも含めて受け入れることのできる関係が理想ですよね
まとめ
脳が疲労していると、感じる力が弱くなります。心を緩めることが出来なくなります。
すると、ときめきを感じることが出来なくなってしまいます。
脳が疲労していると、相手に違和感を感じても無理に我慢しようとしてしまう。
または、どんな男性に出会っても受け入れることが出来なくなってしまう。
男性にとっても
Should(こうあるべきだ)やmast(こうしなくてはいけない)ばかりの女性を見ると、
女性特有の柔らかさを感じることが出来ません。その結果
・魅力を感じることが出来ない
・魅力的だが、アプローチ出来ない
となって、チャンスを逃してしまいます。
からだとあたまの研究所の「婚活サポートコース」は
1. あなたの暮らしぶりや、恋愛観・結婚観、婚活への考え方をカウンセリングします。
2. あなたの脳の疲労を、あなたに一番ぴったりな方法で癒していきます。
3. あなたが、自分自身を受け入れていくためのサポートをします。
4. あなたのお肌、体調、気持ちが整っていきます
脳疲労は改善させて、あなた本来の魅力を輝かせてパートナーとの出会いにつなげていきましょう!
婚活サポートコース 初回カウンセリング
3万円 → 1万5000円 (60分) zoom可
お問い合わせは info@karada-atama.com まで!